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若手地方議員の悩み?

2008年7月 4日

カテゴリ:日々の活動報告


 皆さんこんにちは。
今週もあっという間に過ぎ、はや週末となりました。

最低でも、1週間に一度はブログを更新しようと決意しましたが、気がつけば目の前に週末が...。あわてて、パソコンに向かっています。

 さて先日、京都で開催された関西の若手地方議員有志の勉強会に行ってきました。議題は、教育問題や地方自治、財政問題に関するものなど、広範囲に渡りました。詳細については省略しますが、気になった話題をひとつ。

意見交換の中で、一人の参加者(20代)が「これから先、自分は議員専任でいこうか、他に職業を持って兼任でいこうか迷っている。皆さんはどう思われますか?」という質問をされました。

質問をされた方は、他の話を聴いていても、非常に真面目で、高い志と意欲を持っておられる方だと思いました。その人が、政治家を続けたいが、今のままでは生活していくことが難しいので、どうしたらいいのか真剣に悩んでおられたのです。

 実はこの話題は、若手の議員の間ではちょくちょく出てきます。

広島市の場合、報酬は月額86万円(手取りで平均55万円~58万円程度)ですが、慶弔費(自分で出席したもの)や各種会合への会費(飲食費の割勘分)など、必要経費を引くと生活費はなかなか厳しいものとなります。

これから、子育てを控えている若い世代にとっては、教育費等を考えるとなおさら深刻な問題です。

 勉強会で質問した参加者の市では、報酬等も広島市より少ないそうです。
仕事の中身や量も広島市とは違いますので、一概には言えませんが、市会議員専任でやっていくのは、なかなか難しいものがあると思います。

  これから先、今の制度のままでは、一部の資産家や他に収入のある人でないと、高い志や意欲、能力を持っていても、若い人が政治家になるのは難しいのではないかと感じています。

報酬の多寡については、いろいろとご意見があると思いますが、優秀な人材が政治家になれないのは、残念なことだと思います。