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活動レポート&ニュース

新会派「桜」で活動します。

2010年4月19日

皆さんこんにちは。久しぶりに市政報告をさせていただきます。

ご報告が遅くなりましたが、さる4月12日づけで、当選以来3年間お世話になってきた会派「爽志会」を脱会させていただき、新たに一人会派として活動させていただくこととしました。

会派の名前については、次の三つの願いを込めて、「桜」としました。

1 日本の心と自然を大切にしたい。
2 決断をするときは潔くあいたい。
3 桜の花は今散り始めているが、夏の暑さに耐え、冬の厳しい寒さに耐えて春には満開の花を咲かせたい。

当初は、別の名前を考えていましたが、さる4月10日に私用で高速道路を走っている時に、とても美しい一本の桜が目に飛び込んできました。

その瞬間、この美しい風景を子供たちや孫たちの代に何としても残していきたいものだと強く感じ、頭の中に本居宣長の詠んだ「敷島の 大和心を人問はば 朝日ににほふ 山桜花」という和歌が浮かんできました。

この歌の意味は、「(敷島)の大和心とは何かと人が聞いたならば、朝日に咲きにおう山桜花が象徴するのだと答えよう」という意味だそうです。

ここまで考えた時に、日本の心や自然を大切にする政治家でありたいと強く思いました。

また、桜をイメージした時に、潔さが思い浮かびます。
政治家は常に決断を迫られます。しかし、その際はどちらかが絶対正しくて、もう一方が絶対に間違っているということはほとんどありません。

実態は、いろいろな方のご意見をお聞きし、いろいろなしがらみの中で、悩みながら決断をしなければなりません。
その時は、私心を捨て公のため働かせていただくように決断をさせていただきたいと思います。そのためには、潔くありたいとの願いです。

また、桜は一本の木に沢山の花が咲いています。
いつかは志を同じくする方々と連携し、力を合わせて今以上に住みよい街づくりのために働かせていただければ、幸せだと思っています。

これからもご指導ご支援をよろしくお願いします。


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